【Amazon Prime ビデオ】休日に一気見したい！大人におすすめのアニメ10選

耳が聞こえず話すことのできない王子ボッジ。両親は巨人でありながら、ボッジは剣を振ることすらままならいほど非力であるが、強さに憧れ王になることを夢見ている。

周囲からは「王の器ではない」と思われていたが、「カゲ」という友人ができたことで、ボッジの人生は変わり始める。

平凡な毎日を送る個人タクシー運転手の小戸川。彼は身寄りがなく他人とも積極的には関わろうしない、少し偏屈で無口な変わり者である。

趣味は寝る前に聞く落語と仕事中に聞くラジオ。彼の運ぶ客はどこか変わったクセのある客ばかり…。

タクシーの中で何気なく交わされる会話は、やがて1人の少女失踪事件へとつながっていく。

静岡から山梨に引っ越してきた高校生のなでしこは、富士山を見るため本栖湖まで自転車ででかけるが、曇り空で富士山は見れず、ベンチで眠りこけてしまう。目が覚めるとあたりは真っ暗で帰り道もわからない。困り果てたなでしこを、1人でキャンプに来ていた女の子リンが救ってくれる。

このことがきっかけでキャンプに興味を持ち始めるなでしこ。高校で野外活動サークルに入り、キャンプの楽しさを感じ始める。ソロキャンプ派のリンとも交流を深めつつ、キャンプにハマっていく女子高生たちの物語。

時は大正、金持ちの家に生まれ何不自由なく育ってきた、志磨珠彦はある事故で右手の自由を失い、母も失ってしまう。さらに父の期待も失ってしまい、田舎へと厄介払いされてしまう。

いつしか世の中を嫌うようになり、自分のことをペシミストと呼ぶようになる。

そんな彼のもとへ、妻としてあてがわれた夕月と言う少女がやってくる。
最初は夕月のことを鬱陶しく思う珠彦であったが、夕月の優しさに触れ、次第に心を開いていく。

2人は本当の夫婦になれるのか。初々しい2人を描く、大正ノスタルジック・ラブストーリー。

納野和（なごむ）はミュージシャンになる夢を追って上京したが、父が入院したと知らされ、京都に戻り実家の和菓子屋「緑松」を継ぐことを決意する。

実家に帰ってみると、店には看板娘であり後継ぎ候補でもある少女の雪平一果が、納野家に居候しながら働いていた。和は、行方不明になっている一果の父親代わりをまかされるが、一度は後継ぎを断ったことを理由に、一果に冷たい態度をとられてしまう。

そんな彼女と一緒に働くうちに、ある一面を知ることになる。

亡くなった父親から教えてもらったフライフィッシングで1人釣りを楽しむ少女・ひより。

いつものように釣りをしていると、見慣れぬ海を見て興奮しいきなり海に飛び込もうとする少女を見つけ、慌てて飛び込むのを止める。少女は釣りに興味をもち、一緒に釣りをしながら仲を深めていく。

再会の約束をして別れる2人。しかし、釣りをするよりも前に思わぬ形で再会することになる。

実は少女は母の再婚相手の娘・小春であった。家族になった2人は、釣りを通して幼なじみの恋や地域の人との交流を深めていく。

両親を亡くし一人暮らしをしている女子高生の小熊。彼女は趣味もなければ友達もいない、ひとりぼっちだ。

何もない日々を過ごす小熊だが、中古のスーパーカブ50を破格で手に入れる。
スーパーカブを手に入れたことで、何もなかった日常が少しずつ変化していく。

そんな小熊の前に、自分もスーパーカブに乗っているという同級生の礼子が現れ、小熊は彼女との仲を深めていく。

断崖にたたずむ秘密の館「シャドーハウス」。そこでは、貴族の真似事をしている顔のない「シャドー」一族と、彼らの「顔」として仕える世話係の「生き人形」が暮らしている。

シャドー一族のこどものケイトに仕えることになった、生き人形のエミリコ。エミリコはケイトの役に立とうと日々奮闘している。
大掃除を通じてエミリコは他の生き人形と交流したり、ケイトから読み書きなどを教わり、徐々に成長していく。エミリコの持ち前の明るさは、関わる人を明るくしていく。

やがて、こどものシャドーの素質が試される「お披露目」の日がやってくる。
お披露目では様々な試練が課され、ケイトとエミリコは協力して乗り越えていく。

しかし、このお披露目と同時に、「シャドーハウス」の異質さが少しずつ明らかになっていく。その異質さに疑問を持つケイトだったが…。

クールなシロクマくんがマスターをしている「しろくまカフェ」。
カフェには人間や動物が訪れて、いつも賑わっている。

カフェの常連のパンダくんとペンギンさん。彼らが繰り広げるほっこり癒される日常のお話。

2018年、とある洋館で目覚めた源さくらは記憶喪失になっていた。突然ゾンビに襲われ外へと逃げるさくらだが、自分自身もゾンビになっていることに気づく。

そこへ巽幸太郎という青年が現れ、彼から佐賀県を盛り上げるご当地アイドル企画「ゾンビランドサガプロジェクト」のため、ゾンビとして生き返らされたことを知らされる。

二階堂サキ、水野愛、紺野純子、ゆうぎり、星川リリィ、山田たえの6人と一緒に、さくらはアイドルグループ「フランシュシュ」を結成し活動を始める。

ゾンビならではのトラブルやメンバー間の不和を乗り越え、佐賀の人気者になっていくフランシュシュ。
様々なハプニングを乗り越えながら、アイドルとして成長していく。